闘病日記その2
もしかしたら…がそうだったって話。
かかりつけ医に血圧の薬をもらいに行くついでに相談をする
「先生、乳がんってA病院とB病院どっちのほうがいいですか?」すると私を見ながら先生は「誰が?」
だれが・・?私がだが…?自分以外なんと答えればいいのだ…?そもそも診察中に乳がんだと思うんだけどって言っているのに突然ほかのだれかの話をすると思うのかこの医者は…?
何はともあれ、話がつき紹介状を書いてもらった。いざ、大きいA病院!!
マンモグラフィー検査をする。
上下に挟むのは座っていても問題なし。ただ左右から挟むのは椅子に座っていると豊満な腹の肉からの主張が激しい。おっぱいよりちょっとお腹が豊満なばっかりに…
「病理検査のために組織を取りますね~。…ん?腕のフリソデ…アッ左も同じだからお肉ですね~」無礼者!とは言えず。
麻酔を打つときに痛いか?と聞かれたが痛かったところで我慢を要求されることはこの歳になればさすがにわかる。我慢できます以外にこたえる人がいるのか…?
痛いですよね何回も聞かれるが「そう!痛いんだよ!!」言ったところで終わるわけではない。大人だから我慢ができるのだ。痛かったなぁ…
次回は一日中検査&この日の検査の結果。