病院怖い
タイトルのままである。
今日は先週から体調が悪いと言っていた母に付き添って10時に病院につくように家を出た。この時は帰宅が18時過ぎるだなんて全く考えていなかった
輸血というのは時間がかかるらしい…
10時病院に到着。採血場へ向かう
母は車いすに乗っているため押すためにわたしがいるのだが、わたしは採血が怖い。ゾワゾワするし、ギャフンッとなる。一発KOとまではいかないが採血の現場を見るだけでフラフラする今後の行動に影響が出るのだ。
まずは1時の方向に移動した母を眺める。ゴムバンド的なアレで腕を締め付けているのを見る。この時点であぶなーい!目をそらさなければいつ倒れてもおかしくない
わたしが。
次に見たのは10時の方向。まだ人はいなかったが眺めている間に座った。あぶなーい!パーテーションがない、遮るものがない、あぶなーい!
この時点で若干パニックである。母の採血早く終われ以外の感情がなかった。前は見てはいけない。そう思ったわたしは斜め下、5時の方向に顔を向けた。
そしたらなんと、次に呼ばれる予定のお姉さんが視界に入ってきたのである。気まずいしぬ、前を見ても横を見ても下を見ても何かが終わる。もうだめだ
……採血が終わり感謝の言葉とともにその場を後にした。この時点であぶなすぎる、いつ倒れてもおかしくない
わたしが。
以前病院であったことは将来的に母のほうに書いていくが、わたしは話を聞いていただけなのに病院で倒れた前科がある。あぶないのだ生命の神秘的なアレな話題は!
さて、この時点で11時前。次は先生の診察へ待つこと1時間弱。呼ばれる。正直入りたくない!繰り返し言うがわたしは倒れた前科がある。あぶないのだ病院は
と思っていたが先生は副作用のせいだから輸血をしましょう(意訳)とだけ伝え輸血の準備に入った。細かいことは母のほうにそのうち(そのうち)記載する。
明日もまた輸血があるらしい。採血もあるらしい。あぶなくないことを祈るしかない
おわり。